[Instagram運用]「いいね周り」は絶対ダメ!ついやってしまういいね周りのデメリットとやってしまった時の対処法をご紹介

皆様は、アカウントを運用する際、いいね周りは行っていますか?
毎日欠かさずいいね周りを行っていると言う人は、結構いらっしゃる印象です。

特に、個人でアカウントの運用代行をしている方はよく投稿でいいね周り・フォロー周りをしていると書いていたりします。

でも実はこの「いいね周り」は、絶対にしてはいけないんです!

その理由も含め今回は、ご紹介します。

目次

いいね周りのデメリット

まずみなさんに考えて欲しいのは、ユーザーにフォローされるまでの流れです。
運用を行っていく上で自然とフォロワーが伸びる形にするには、この流れを常に意識することが重要です。

ユーザーにフォローされるまでの流れ

1.フィードorリール投稿をみる
まず初めにユーザーは、ふとした時に発見欄などから投稿を見つけます。

2.プロフィールを訪れる
次にその投稿に気に入ったりより興味が湧いた場合は、プロフィールへ移動します。

3.フォロー
ユーザーがプロフィールを見て良いかどうか判断しフォローに至ります。

この1番シンプルかつ健康的なフォローまでの流れを頭の中に意識して運用することがすごく重要です。

いいね周りはこの健康的な伸びかたを阻害する

一方いいね周りは、この健康的なフォロワーの増加を阻害します。
例えば自分のコンセプトとは関係のない人へのいいねにより獲得したフォロワーは、質が悪く自分のアカウントへはあまり興味のないことがほとんどです。

そのような質の悪いフォロワーが自分のアカウントに増えるとアルゴリズムからも嫌われやすくなります。

なので極力いいね周り・フォロー周りは避けましょう。

いいね周りをしてしまったら

自分のアカウントを見直そう!

もしいいね周りをしてしまっていたのなら、まずは自分のアカウントを見返しましょう!

そこで重要なのはフォロワー転換率です!
フォロワー転換率は、投稿からどれくらいの人がフォロワーになっているかを知ることができます。

フォロワー転換率は、フォロー数 / プロフアクセス数で求められます!
大体6~8%を達成できるように、投稿作成をしていくことが良いと言われています。

もしここが著しく低くかつフォロワーが500人~1000人くらいであれば一度アカウントを作成し直すことをおすすめします。

健康的に投稿からフォロワーを自然と伸ばせるように施策しましょう!

まとめ

本日は、いいね周りのデメリットと対策について簡単にお話ししました。
アルゴリズムに好かれやすいフォロワーの伸ばしかたを意識して、目先のフォロワーではなく自然と伸びていく質の良いフォロワーを獲得していけることを目指しましょう!!

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