Instagramを運用しているけどなかなかバズる投稿が出せない!
保存率が上がらない!
運用開始からファロワーは平均的に伸びてはいるが一日3人~5人程度。
保存されるとしても5投稿に一回くらい。
と言った悩みは、運用初期から中期にかけてよく見受けられる悩みです。
そんな方に今一度確認して欲しいことがあります!
「あなたの投稿って本当にユーザーのためになっている?」
というわけで今回は、どうすればユーザー視点の投稿を作れるようになるのかを解説します!
投稿は網羅的かつ正確な情報を発信するのではダメ!
よく投稿を作る上で、正しい情報を網羅的に発信してしまうケースがあります。
確かにサイトなどに載っている情報を転載するだけなので投稿作成は楽だし有益な情報のように思えるのですが、インスタグラムにおいては全く求められていません!
例えば、「沖縄旅行で行きたい観光地20選」というコピーライトがあったとします。
なんだかありきたりじゃないですか?
きっとそこに書いてあるのは、国際通りの有名な飲食店だったり、歴史的な建物だったりみんなが行くような海だったり。
そんなのググれば出てくるじゃん!
インスタで求められるのは主観的な情報の発信
インスタグラムで求められているのはそういうものではなく、ある特定の専門家、あるいは趣味の人の主観的な立場から発信した情報です。
例えば、「月1で沖縄に行く私が本当に行ってよかった場所5選」という投稿があったら気になりませんか?
そんなに沖縄へ行く人が本当に紹介する場所はきっと当たり前なところではなく、穴場スポットですよね。
そういったある道を極めた人の主観的な意見・感想はインスタの性質上ユーザーには刺さりやすいです
これはInstagramにユーザーが求めている情報の重点がそう言った主観的なものだからです。
まとめ
今回は、Instagramの運用において主観的な意見・感想が伸びやすい投稿の一つのポイントであることをお話ししました。
みなさんの投稿はいかがでしょうか?
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