今やありとあらゆる企業がSNSを使うのが当たり前の時代となりましたよね。
インスタグラムで言うと初めは、飲食業界です。
写真映えやユーザーとの距離の近さが売りのインスタグラムと飲食業はとても相性が良いですよね。
最近では、飲食業界に縛られずさまざまな業界の企業が参入しています。
その中でも特に注目なのは不動産業界です!
今回は、なぜ不動産業界が熱いのか。
また不動産企業はどのようにインスタグラムを使うことができるのかを解説します!!
不動産業界はインスタが熱い!?

最近、少しずつ不動産企業がInstagramを始めることが増えてきました。
実は、不動産とInstagramってすっごく相性が良いんです!!
そのワケと活用方法をご紹介します!
不動産×インスタ 相性が良い理由
最も大きな理由は、ユーザーに自然と認知されるアルゴリズムにあるでしょう。
Instagramは、発見タブやホーム機能が優秀です。
常にユーザーの興味関心のあるものが表示されています。
もし、「素敵なお家に住みたい!」と考えているユーザーがいるならば、
その人の発見タブには賃貸紹介の投稿やお家関連の情報が自然と表示されます。
不動産企業が賃貸情報の投稿を積極的に行えば、
そのような潜在顧客に、自然にアプローチすることができます。
実際に引っ越そうと決めている顕在顧客は賃貸紹介サイトなどを閲覧しますが、
その前段階の顧客にもアプローチできる点がインスタグラムの強みです!
不動産企業はどのような発信を行えば良いのか?

例えば、不動産の賃貸業を営んでいる場合、
自社の持つ部屋の内装を綺麗に撮影し、
「こんな家に住みたい!」とユーザーが思わず見てしまう投稿を作る必要があります。
注意する点としては、しっかりとターゲット層を決め、コンセプトを決めてブレのない情報を発信することです。
例えば、
ターゲット:25~30歳 新婚 犬が好き
発信内容:2LDK~4LDK ペット可の物件紹介
などなど
本当に発信を行う際は、より詳細にペルソナを設定することをお勧めします。
まとめ
今回は、不動産業界にインスタがなぜ熱いのかを解説しました。
これからインスタを始めようとしている不動産企業の方はぜひ、参考にしてみてください!
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