商品購入のきっかけになるSNSランキング1位!
と聞くとどんなSNSを思い浮かべるでしょうか?
正解は…
Instagramです!
ということもあり、あらゆる企業が現在、
Instagramアカウントを作成し自社のサービスなどを発信していますよね。
しかし!
その中で成功している企業はおそらく上位1%にも満たないんです!
それは一体なぜなのでしょうか…
Instagramはアカウントの作成にお金がかかるわけでもなく
比較的誰でも使えるようなSNSのはず…
というわけで今回は、なぜ企業インスタは失敗に終わるのか。
大きな要因を3つ、解決方法とともにご紹介します。
企業インスタが失敗に終わる理由3選

企業のインスタ運用は一見簡単そうに見えて、
すっごく難しいんです!
そんなインスタ運用の落とし穴を知っておくとこれから運用をしていく際に役立つと思います!
理由1. Instagram運用の知識を持つ社員がいない

まず一つ目はインスタ運用についてのノウハウを持つ社員がいないことです
多くの企業は、そもそもInstagramを本格的に運用したことのある社員はあまりいないでしょう。
しかしほとんどの人はInstagramを触ったことはあると思います。
特にまだ年齢の若い社員は上司から慣れていると思われがちですよね。
そしてこんな勘違いをする上司が現れます。
若い=Instagramに慣れている=運用できる。
これによりただ何となく友達との交流程度に使っている若い社員が、
「きみ、若いからインスタできるよね?うちの会社のもやってよ」
と頼まれ、渋々やるなんてことも最近はよくあるそう。。。
一つ断言できるのは、
インスタに慣れていることと運用できることは全く違います
普段何気なくストーリーを上げたり、友達との投稿をあげる。
それはおそらく多くの人はやったことがあるでしょう。
しかし、運用していくとなると
・ターゲット選定、導線設計などのマーケティング能力
・コンテンツ作成、デザイン作成の能力
・インスタグラムのアルゴリズムへの知識
などが求められます。
そこを勘違いしてしまっている企業はすごく多いと思います。
そしてこれが一つの企業インスタ失敗の要因になっているのです。
理由2. 継続的にコンテンツを作成する時間がない

インスタは片手間でできる!
そう思っていませんか?
他の仕事と兼業しながらSNSを運用していけると思っている方もすごく多いと思います。
それもそのはず。
Instagramの投稿やストーリーは、簡単に行えますよね。
しかし、
本格的に運用をするならば月80時間は必要である!
と言われています。
これは、本格的に企業のインスタグラム運用を行う企業が出しているもので、
間違いないでしょう。
しっかりと目的(売上をあげる・潜在顧客への認知獲得など)を達成するためには、
かなりのリソースを割かないといけないということがわかります。
少なくとも社員2~3人はインスタグラム専用で動いてもらう必要があるでしょう。
ただそこまで社員を当てられる時間のある企業ってなかなかいないですよね…
そこが企業インスタ失敗要因の一つと言われています。
理由3. 成果が出ず辞めてしまう

「企業の認知獲得のためInstagramを始めよう🔥」
最初はそう息巻いていたのに、ものの2,3週間で投稿を辞めてしまう。
結構あるあるです。
Instagramはまず最初の1~3ヶ月間はフォロワーがあまり伸びません。
逆に1000フォロワーを超えたあたりから爆発的に伸びたり、
結局どこかで頭打ちが来てしまったり、
すごく長い目で見て発信していく必要があります。
しかし、社員だって人です。
全然結果のでないものをずっとやっていけるほどモチベーションって持ちませんよね。
よく、Instagramを見ていると数ヶ月前に何投稿かされて終わっている企業のアカウントを見ます。
それか何ヶ月かおきに投稿されているもの。
インスタ運用を本格的に行うのであれば1~2日に一回の投稿が必須です。
ただそうもいかないのが企業インスタ運用の課題でしょう。
そこも失敗に終わる要因となっています。
失敗しないためにどうすれば良いのか?

失敗しないためにどうすれば良いのか?
それは簡単です。
Instagram運用代行を行なっているところに頼みましょう。
大体、月10~30万円ほどで運用を代行しているところはあります。
自社の社員を数人まるまるさくよりもとってもお得なんです。
しかも代行してくれるのはInstagramのプロ達です。
それらを考えるとやはり費用はかかってもInstagram運用代行サービスを使うことが最も近道です。
ぜひ、Instagramをこれから始めようとしている企業やもう始めているけど結果の出ていない企業はご検討ください。
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